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おわきゆうなのホンネブログ

愛媛産みかんの島育ち尾脇優菜のブログ。本とカフェが好き。フランスがツボ。最近はギター弾き語りレッスンに通い始めました。『君の名は。』を観てキュンキュンしたのでRADWIMPSの「前前前世」練習中です。はやく路上ライブやりたくてうずうずしています。

路端にひかる芸術

路上ライブに出くわすと、つい立ち止まらずにはいられない。いきいき生きている人だ、と思う。きらきら光ってみえて、近づいて、触ってみたくなる。とか言うと変態っぽいけど、物理的な意味ではありません。おまわりさんなんて呼ばれたら困る。

どうして路上なのか。いや、路上でなくてもライブはいいものだと思うけど、なんというか、路上でやってる人たちのあの魂爆発させてる感じとか自由度の高さとかにすごく惹かれてしまうんだ。やりたいときいつでも歌いたい歌を好きなだけ歌って、ほとんどの場合は聴いている側にむりやり盛り上がりを求めることもない。しかも、それが自分でつくった歌ってとこにすごい興奮する。作詞も作曲も、歌うのも、ぜんぶその人そのもの。カバーより断然オリジナル曲を聴いてたい。その人のなかから生まれた歌とわたしのなかにある何かがぶつかって、その瞬間にその場で共鳴して、ぐわぁあーーん!って感じがイイ。「いまこの瞬間、歌いたいからここにいるんだ!」そういう迫力が路上にはあるし、その大胆さがすきだ。そういうのって、たとえ歌詞の意味とかわからなくても直接ひびいてくるものがあるんだと思う。余計なことなんにも考えず、ぜんぶ手放して、ひたすら感覚に身をまかせているのは気持ちがいい。そうか、私は路上やシンガーソングライターのこういうところに魅力を感じているんだな、といま書きながら気づいた。

かくいう私は最近、ギターの弾き語りレッスンに通い始めた。路上であれライブであれ、それを眺める自分の瞳がうらやましいを含んでいることに気づいてからいてもたってもいられなくなってしまったんだけど、これが楽しい。すごく楽しい。はやくオリジナル曲をつくりたいとばかり思っていた。でも、やってみるともうなんでも楽しい。弦の張替えやチューニングの方法がわかったことでさえうれしくてニコニコしてしまうほどの有様だ。今はRADWIMPSの「前前前世」を練習中。シンガーソングライター最強じゃん、と胸を躍らせていたら、なんとコーチングのお仕事のほうでもご縁をいただくことになりました。ありがとうございます。路上ライブデビューの日は、そう遠くないはず。